英語で漢字の意味を説明したい方、必見!英語漫画を使って、元英会話講師の私がやり方を教えます。漫画の下に英文解説等あるので、勉強中の方は、よかったら参考にしてね⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
「やっぱり日本語でも読んでみたいよう!」って方は、コミックエッセイを英語で読もう!「自信」日本語版も是非見てくださいヽ(。・ω・。)ノ
因みに私は英語が第一言語なので、英語から日本語に訳してます。日本語の文章力の方は、ほぼ自信ありません(笑)。でも、意味は合ってるから!それで許してください(//∇//)
朗読ビデオはこちら





今回のコミックエッセイは、
インスタでフォローさせて頂いてる
勉強垢さん達の投稿に感化されて、
描いたものです。
私自信は勉強垢ではないのですが
(でも、勉強はしてます!!笑)、
このブログや漫画を描き続ける時の
気持ちは一緒かな、と思うので、
よく自分と重ねて
見させて頂いてます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎
また、3ページ目の「自信」の漢字は
友達の Tracy(日本人)に
書いてもらいましたw
Thank you so much, Tracy!
You’re the best!!
英文解説
Page 1
confidence と confident の違い
簡単に言えば同じ意味で、名詞 (confidence) か
形容詞 (confident) かの違いです。
詳しい説明は長くなるので、
「confidence と confident の違いは?」
で読んでください。
to be honest(英検準2級/でる順パス単参照)
英検準2級や TOEIC にもよく出る “to be honest”.
意味:「実は~」とか「正直~」。言い難い内容が続く。
会話で使う頻度:大
例①:
“What did you think of my book?”
“To be honest, I haven’t read it yet…”
「私が書いた本、どう思った?」
「正直、まだ読んでない…」
例②:
“Want some more cake?”
“No, thanks. To be honest, I’m not a big fan of sweet things.”
「ケーキもっといる?」
「あ、いや。大丈夫。実は甘い物そんなに好きじゃないんだよね。」
not ~ at all(英検3級/でる順パス単参照)
意味:まったく~ない
会話で使う頻度:大
例①
“I didn’t eat at all.”
「全く食べてない」
例②
“I don’t understand this at all.”
「全く分からない」
Who am I kidding?
意味:とにかく自分があほらしい事を
言った後に使うフレーズ。
この漫画では「私、何血迷ってるんだろう?」
って訳してますが、
状況によっては違う訳し方も大あり。
会話で使う頻度:まあまあ。
でもナチュラル&場合によっては
自虐的で面白がられそう。
例①
“I’m going to read all three books by the end of the week.”
…
“Who am I kidding? I’ll probably read half a book and watch Netflix instead.”
「この3冊の本を今週中に読み終わらせるぞー!」
…
「うそうそ。実際は多分本を1冊の半分を読んで、残りの時間は Netflix 見ると思う。」(意訳です)
Page 2
make a mistake(英検準2級・3級/でる順パス単参照)
これ、英会話講師だった頃、
よく生徒さんが間違えて “mistake” を
動詞として使ってました!
もちろん動詞ではあるのですが、
普段「間違えた」って言う場合、
名詞の方を使うのがナチュラルです!
意味:間違える
会話で使う頻度:大
例①
“I’m sorry. I made a mistake.”
「ごめん。間違えたの。」
例②
“It’s okay to make mistakes. It’s how we learn!”
「間違えていいのよ。みんなそうやって学んでいくんだから!」
compare(英検準2級/でる順パス単参照)
意味:比較する
会話で使う頻度:大
waste one’s time
意味:時間を無駄にする
会話で使う頻度:大
例①
“Can you hurry up? You’re wasting my time.”
「早くしてくんない?時間の無駄なんだけど」(超感じ悪い!笑)
例②
“I don’t want to waste my time learning how to do it. I just want to hire someone.”
「やり方を学ぶのに使う時間がもったいないから、やってくれる人を雇いたい」(意訳)
discouraged(英検準1級/英ナビ!参照)
意味:弱気になる、気がくじける等
会話で使う頻度:まあまあ多い
因みにこの言葉の中に入ってるのは
courage(勇気!)。
“dis” はその言葉の反対を意味するので、
要するに「勇気が無くなった状態」を
示してるのです。
似た感じだけど、意味が全く違う言葉は
encourage(励ます!)。
“en” は中って意味なので、
誰かの中に勇気を与える状態ですね٩(´꒳`)۶
例①
“I felt discouraged after I failed the test again.”
「テストを受けてまた落ちた後、凹んだ」
例②
“She’s really discouraged right now. Can you go talk to her?”
「今、めっちゃやる気失ってるから、話してあげてくんない?」
Page 3
漢字の説明
In Japanese, the word ______ is made up of the kanji (for) _____ and the kanji (for) ______.
“for” は入れても入れなくてもいいです^^
今回の例はあくまでも
2文字以上の漢字の説明の仕方になります。
漢字一文字の説明は…またいつか(笑)。
因みに例えば「五月雨」みたいに
漢字3文字の単語を説明したい場合は:
“In Japanese, the word curiosity(好奇心)is made up of the kanji for ‘like’, (the kanji) ‘strange’, and (the kanji) ‘heart.'”
かっこの中の “the kanji” の部分は
入れても入れなくてもいいです⸜(๑’ᵕ’๑)⸝
One thing I can say is…
意味:一つだけ言えるとしたら
会話で使う頻度:しょっちゅうではないけど、
まあまあ使います。
結構その後言う事を強調する時に使います。
Page 4
believe in~
意味:自分の可能性を信じてる。
詳しくは
believe/believe in/trust の違いと例文、問題文
で読んでね( ¯꒳¯ )b✧
Let’s do this!
意味:「やろーぜ!」とか
「よっしゃ、やるよー!(Alright. Let’s do this!)」
的な事を言いたい時に使うナチュラルフレーズ
会話で使う頻度:まあまあ多い。
すごくナチュラルで元気のある言葉なので、
めちゃお勧めです٩(´꒳`)۶
Page 5
“Everything you want is on the other side of fear.”
Chicken Soup for the Soul シリーズで
有名な Jack Canfield氏の格言です。
意味:
あなたが欲しがってる物は全て、
恐れの反対側にあるんだよ。
Hope you have a lovely day 🙂
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